Civet coffee ジャコウネココーヒー
バリ島などのお土産として知られる
インドネシア語でKopi Luwak
英語でCivet coffee
日本ではジャコウネココーヒーと言われるもの
”コピ・ルアク(インドネシア語:Kopi Luwak)とは、ジャコウネコの糞から採られる未消化のコーヒー豆のことである。「コピ」はコーヒーを指すインドネシア語、「ルアク」はマレージャコウネコの現地での呼び名である。日本では、コピー・ルアークやコピ・ルアック、ルアック・コーヒーとの呼称も通用している。独特の香りを持つ。産出量が少なく、高価である。
コピ・ルアクはインドネシアの島々(スマトラ島やジャワ島、スラウェシ島)で作られている。このほか、フィリピンや南インドでも採取され、フィリピン産のものは、「アラミド・コーヒー」(Alamid coffee、現地の言葉で「カペ・アラミド」Kape Alamid)と呼ばれ、ルアック・コーヒーよりもさらに高値で取り引きされている。”ウィキペディアより
どれくらい高級かというと
日本で飲んだ場合、1杯5000円とも10000円とも言われています。
既に記載させていただいたように、フィリピン産のものはさらに高価な様子・・・
そのコーヒーがセブ市内でも飲めるんです。
そのお店がこちら
Abaseria Deli Cafe B&B
店内にはフィリピン土産や東南アジアのお土産がところ狭しと並んでいます
しかも、どれもかわいい♪
ちょっとお高いのが気になりますが。。。
こちらではお食事とお茶が頂けます。
メニューはこちら
他のブログではP180と記載されていたのですが・・・・値上がりしてた・・・
それでもP250(600円ほど)
日本に比べたら、ものすごく安い!
正直、私はコーヒーの違いが判らない人なので、なんとも言えませんが
コーヒー好きな友人は”おいしい”を連呼しておりました
こちらのお食事はフィリピン料理
美食家の友人もここのお食事は味も濃くなくておいしいと言っていました
店員さんもフレンドリー
週末はワークショップもやっていましたよ
こちらはB&Bタイプの宿泊施設もあるのだそう
旅行にいらしたときに利用するのもよさそうでした
Abaseria Deli Cafe B&B