The Chocolate Chamber フィリピンの老舗チョコレート専門店
南国フィリピン
ここでは日本では見られないフルーツ、食べられないフルーツを見かけることがあります
その一つがカカオ
皆さん、一度は食べたことがあるであろうチョコレート
その原料となっているカカオ
フレッシュなカカオを食べたことがある方ってほぼいないのではないでしょうか
試食できたんです、ここで!
”The Chocolate Chamber”
大通りから少し入ったところにあり、静かな雰囲気
因みにこちらがフレッシュなカカオ
ライチの甘みがない感じ
少し酸味を感じました
なめるだけで、種は噛まないでと言われます
そして、ローストしたカカオがこちら
ローストしたものも試食させていただきました
外で、チョコレートドリンクの試食をさせていただきました
メニューは高濃度カカオ、オレンジフレーバー、シナモンフレーバー
試食と言いながら、カップ一杯いただいてしまいました・・・
店内に入ると、高級な雰囲気
カカオを使って描いた天井画や
チョコレートを削ってつくった彫刻
チョコレートの噴水なども
この日はチョコレートが固まってしまい、動きませんでした
ずいぶん息子さん?が頑張ってチョコレート溶かしてくれていたんですがね・・・
メニューはチョコレートドリンクとケーキやマフィン
チョコレートドリンクはフレーバーを選べます
価格はP300
でも、カップ2杯分あるので、決してお高くないかと思います
小さなクッキー付きだったのですが、このクッキーがおいしかった!
店内で購入可能とのこと
ケーキはどれもP90(価格は少しうろ覚えな感じなのですが・・・)
店内にはお土産用のチョコレートドリンク(固形)、クッキー、カカオバターでできたマサージバーなども購入可能(日本で購入するよりもお安い印象を受けました)
こちらのお店は祖母の代から続くチョコレート専門店のよう
独自にチョコレート農場を持ち、商品化まで自社でされているのだそう
セブ市内に2店舗あるというこちらのお店
先日日本のテレビ局が旅行番組の撮影でいらっしゃったのだとか
一度行かれると面白いかとおもいますよ
The Chocolate Chamber