Public Bath セブでお風呂
日本人が大好きなお風呂。
セブでの生活が長くなってくると、恋しくなってくるのがバスタブ。
生徒に誘われて、セブ市内にある大衆浴場へ行ってきました。
マンダウエにある大衆浴場”Gangnam Well Being Spa”へ
入館料はP300
中にはサウナがあり、サウナ用のウエアをレンタルする場合はプラスP50
マッサージの案内もあり、1時間P300
スポーツタオルを2枚とロッカーのキーを渡され、中へ進んでいくと・・・
小さな小部屋
右に進むと女性用浴室
まっすぐに進み、食堂?の左手男性用浴室となっていました
私は女性なので、男性の浴室は確認できませんでしたが・・・
浴室へ向かう途中、右手に布団がひかれており、入浴後は休めるようになっていました
脱衣所には鍵付きのロッカー、ウォーターサーバーが
鏡に櫛、ドライヤーが用意されていましたが、ドライヤーのつまみは壊れていて、コンセントを差し込みON OFFをコントロールする様子
あまり暖かい風は出ませんでした・・・
浴槽は4つ
水がはってありましたが、暖かかったのは一つのみ
その一つもかなりぬるめ
水風呂に至っては、垢が浮いていました・・・
浴室には端にベッドがおいてあります
脱衣所にあかすりのタオルがあったので、おそらくあかすり用のベッドだと思います
サウナもありますが、中にはいろいろなものがおいてあり、入る気になれず・・・・
シャワーは水圧も弱くはありませんし、暖かでした
使用後のタオルは浴室入口に籠が用意されており、そこへ返却するシステム
入浴を済ませ、食堂へ行ってみました
いつの時代か不明なランニングマシーンとバランスボールがありました
リラックスできる大きな椅子が完備
食堂のカウンターでは、歯ブラシやシャンプーなども販売していました
価格はこちら
が・・・店員さんいないので、必要な場合は受付の女性に依頼する必要がありそうです
アイスクリームの販売がある様子でしたが、冷凍庫の中には肉などで埋め尽くされ、アイスは見つけられず
Wi-Fiのパスワードの記載があったので、使用可能と思われますが、確認を忘れてしまいました
1時間半ほどの滞在でしたが、見かけたお客さんは私たち以外に韓国人女性一人、フィリピン人女性2人
フィリピン人は下着や水着をつけたまま利用していました
しかも、食事を浴室へ持ち込んでいましたので、後で食べたのだと思います
なんだか、面白い経験でした